転職を繰り返したサラリーマンの多趣味ブログ

30才未経験でSEに転職した人の多趣味ブログ

ブログを再開しました。

久しぶりのブログです。
このブログは主にゲーム開発に関する内容を投稿していましたが、ブログを更新していない間もゲーム開発は続けていました。直近でリリースしたゲームは、こちらです。

play.google.com

自分としては、かなり力を入れて作ったゲームなんですが、ダウンロード数は10ぐらいという爆死のゲームになりました。
よくゲーム開発を初めてすぐに10万ダウンロードを超えましたとか、ネットの記事で出てきますが、あぁいうのは本当にごく一部だと思います。

自分は平日なかなか時間が取れず、ゲーム開発は主に週末にしています。週末も予定があったりするので、ゲーム開発の進捗はまさに牛歩の歩み。1年に2つのゲームをリリースできればいい方です。

そこで「ダウンロード数も少なくて、ゲーム開発に割ける時間も限られるのなら本当に自分が好きなゲームを開発するべきなのでは!?」と思い始めました。
自分が好きなゲームといえばRPGなのですが、自作ゲーム開発において「RPG」ものはタブーとされています。開発ボリュームが大きすぎて、間違いなく挫折するからです。
けど、「ゲームを作ったあとの結果に期待するのではなく、ゲーム開発の過程を楽しもう」というマインドに切り替えたわけです。自分が好きなゲームなら、開発も楽しいはず。

ということで、今から作り始めるゲームの進捗をブログにあげていきます。完成までかなり時間がかかりそうなので、ブログも過程を楽しむうちの一つです。
ちなみに作ろうとしているゲームは、「ノンフィールドRPG」です。スマホでフィールドを彷徨うRPGスタイルは色々とハードルが高いと思うのでね。

画面もすでに作り始めていて、こんな感じです。

このゲームですが、これまでの反省を生かそうとしています。次のブログでは、そこらへんを書こうかなーと考えています。

【Unity】ゲーム製作日記 iOSアプリ第3弾を作り始める

iOSアプリをAppStoreへ公開するまでの流れは一通り分かったので、次は色々こだわったゲームを作ろうと思う。けど、まだまだ自分ができることは少ないので、あくまで出来る範囲で。

まずは今作っているゲームの概要から。
基本は「落ちゲー」で、ひたすら落下物を避けて、スコアを競うゲーム。

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画面下のボタンで、左右に移動もできるし、ジャンプもできる。
レベル制度も取り入れていて、レベルが上がると落下物のスピードが上がる。
また、ある程度レベルが上がると、サイドに敵機が増える。

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難易度が高い落ちゲーを目指しています。ゲームシステムの大枠は完成したので、あとは絵と音の部分です。
けど、これが一番苦手なんだが。

【Unity】iPhoneアプリ第2弾を公開しました。プログラムを覚えたら、何かを作ろうというがそれが結構難しい。

コツコツとUnityを使ったアプリ製作を続けてます。

uuc1h.hatenablog.jp

自分は全くのド素人から30歳でSEに転職し、プログラムを覚えた。
プログラムを覚えるために様々な入門書を読んだ。オススメな入門書は、やっぱりサンプルがついているタイプ。
本の通りにプログラムを書けば、実際に動く何かを作れるのは理解も早いし、モチベーションも湧いてくる。

だから自分はそういうタイプの入門書で、プログラムを覚えていき、何とか仕事でプログラムを書けるレベルになったと思う。
けど、仕事で書くプログラムって、いわゆる設計書が用意されていて、それの通りに書けばいいものだったりする(少なくとも自分の場合は)。仕事で使えているのだから、勉強したことは大いに役立っているのだが、そもそも自分がSEに転職したのって、自分で何かを作りたかったからだ。
元々ガンプラだったり、バンドをやっていたこともあり、カッコつけた言い方をするとクリエイティブなことがしたくて、プログラムを覚えたかった。

だがしかし、プログラムの基礎を覚えて、「ほら、何でもいいから何かを作ってみなさい」と言われるのが結構キツイ。あれ、何にも手が動かないよと。。
プログラムはあくまで何かを作るための手段であるのに、いつの間にやら「仕事のために、プログラムを覚えなきゃ」というプログラムを覚えること自体が目的になっていたことも大きいと思う。

と、ここで色々自分を振り返ってみて、子供の頃にゲームを作る人になりたいなーっと夢見てたことを思い出し、プログラムを書いて、ゲームを作ってみようと思いついた。
とすると、Unityというめちゃくちゃ便利なものがあり、時間を見つけてばゲーム製作を続けている。

やっぱり続けていける秘訣は、「自分が作ったゲームが、ゴミレベルの完成度の低いものであったとしても、きちんと完成させて、公開すること」

これに尽きると思う。ということで、iPhoneアプリ第2弾をAppStoreへ公開しました。
第2弾というだけあって、これでAppStoreへ公開したアプリは2つ目。2回も公開しただけあって、AppStoreへ公開する手順はきちんと理解できた。よし、次はきちんと遊べるゲームを作るぞ。ってことで、もしよければ公開したゲーム、遊んでみてくださいな。

EscapeBall

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【Unity】オーディオソースをソースコードで制御し、鳴らす方法

AudioSourceコンポーネントをアタッチし、AudioClipにアタッチしておく。

private AudioSource shotSound;

void Start () {
       
    shotSound = GetComponent<AudioSource>();

}

void shot()
{

    shotSound.Play();

}

f:id:uuc1h:20181104213914p:plain

【Unity】BGMを鳴らす方法

Main CameraのAudio Sourceコンポーネントに、オーディオソースをアタッチする。
・Loopにチェックを入れる。
・Play On Awakeにチェックを入れる。

f:id:uuc1h:20181104213424p:plain

【Unity】プレイヤーの移動範囲を画面内に制限する方法

void Clamp()
    {
        // 画面左下のワールド座標をビューポートから取得
        Vector2 min = Camera.main.ViewportToWorldPoint(new Vector2(0, 0));

        // 画面右上のワールド座標をビューポートから取得
        Vector2 max = Camera.main.ViewportToWorldPoint(new Vector2(1, 1));

        Vector2 pos = transform.position;

        pos.x = Mathf.Clamp(pos.x, min.x, max.x);
        pos.y = Mathf.Clamp(pos.y, min.y, max.y);

        transform.position = pos;
    }