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応用情報勉強記録①

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昨年の12月に応用情報技術者試験の合格発表がありました。が、見事に落ちてしまいましたー。
いやー、本当に難しいっす。情けない話ですが、午前すら受からず。。
しかし、転んだときこそ起き上がるチャンスさ!!ってことで、2017年4月に再チャレンジします。

そこで、応用情報技術者試験の資格取得に向けて、自分なりの分析、勉強内容を記録していこうと思います。

 

応用情報技術者試験のおさらい

応用情報は、午前(2時間30分)、午後(2時間30分)の計5時間が試験時間です。
午前は問題形式がマーク式で、基本的に4択問題です。しかし、やっかいなのは午後で全て記述式です。簡単に午後問題の特徴を書くと、

 

  • 4択問題もあるが、解答群の中から正解を選び、その記号を書く。(マーク式ではない)
  • 問題によっては、解答を15字以内や30字以内といった文章で書かなければならない。
  • 適切な式や用語を書かなければならない

といったことを、僕は受験して感じました。
基本情報とは違い、「確実に用語を理解しておかなければならない」、「本質を理解しなければ、30字以内などで解答をまとめられない」といったことが、難易度が高い要因かと。

だがしかし、決して難攻不落な資格ではないとも感じました。それは、基本情報技術者試験と午前の問題内容が多く被っていたためでした。

 

これから、どうやって勉強していこうか?

僕は、応用情報を受験する前に、「ITパスポート試験」、「基本情報技術者試験」を取得してます。ITパスポート試験基本情報技術者試験の関係にも言えることですが、基本情報技術者試験応用情報技術者試験の出題範囲はかなり被っています。
応用情報の過去問を何期分か解いていくと、基本情報で出題された問題がそのまま出題されていたりします。なので、基本情報を取得している人からすれば、応用情報を受験するにあたり、かなり貯金があると言えます。
あとは、「その知識をさらに深めて、ちょっと広げていく」のが、今の僕が考える一番の勉強方法かと思います。

そこで、今日から着手した具体的な勉強方法は、

です。
ちなみに使用しているテキストは、

 

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成28年度

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成28年度

 

 

 

 両方のテキストともに、素晴らしいです。なお、基本情報を受験したときは、「キタミ式イラストIT塾」に加えて、

 

 を使っていました。

過去問ならば、ネットからでも探せますが、パーフェクトラーニングシリーズの素晴らしさは、見開き左ページに問題、右ページに問題に対応した解説が掲載されているところです。
普通、問題集であれば解説は後ろに載っているので、答え合わせが非常に面倒なのですが、パーフェクトラーニングシリーズは、問題を解いて、即答え合わせができます。これ、小さいことのように感じますが、いざ勉強してみると、大きく違ってきます!!価格自体もかなり良心的なので、購入を強くオススメします。

さて、初回ということでいろいろ書きましたが、応用情報の取得に向けてはまだ始まったばかりです。
ちなみに今日の勉強時間は、1時間6分。。。

さっ、これから頑張っていきまーす!