転職を繰り返したサラリーマンの多趣味ブログ

30才未経験でSEに転職した人の多趣味ブログ

たとえブログのエントリー数が100を超えようが、ブログの更新が滞るとアクセス数は確実に減る

まさにこの通りです。以前、ブログの記事が100を超え、これでアクセス数が増えるかと思いきや、現在は1日10アクセス程度に逆にさがってしまった。
理由は簡単で、100記事を目指していたときは毎日ブログを更新していた。けど、100記事を超えてからはちょっと油断し、更新が2日に1度になり、3日に1度になりと更新頻度が減るに比例して、アクセス数も減少していった。

よくブログのアクセス数を増やす手段として、「クオリティーが低くても、毎日更新すべき」、「毎日更新じゃなくてもいいから、クオリティーが高い記事を書くべき」の2択がある。検索してみると、どちらの手段も正しいと言われているが、そもそも「何故、自分はブログを書き始めたのか?」という目的に立ち戻ってみた。

あれ、なんで俺ブログなんて始めたんだっけ?

よくよく整理して考えてみると、「ブログでお小遣いが稼ぎたかった」が1番の目的だったと思う(かなり邪推)。
ただ、現状ではかなり更新頻度が落ちているし、そもそものアクセス数なんてほぼ0に近い数字だ。
今の位置から考えると、ブログでお金を稼ぐなんてのははるか遠すぎる目標なので、モチベが全く上がらない。

いや、まてまて。そもそも、なぜブログなんだ。お金を増やしたいのであれば、そもそもの仕事があるわけで、なんなら副業でバイトという手もある。むしろ、手っ取り早く収入を増やしたのであれば、そっちの方が現実的だ。

では、何故ブログを選んだのか?それは、ブログを書いている人がかっこよく見えたからだ。自分が何か始める動機は、すべて「かっこよさそうだったから」で済ませれるかもしれない。今の職業であるSEを選んだのも、「プログラミングができたらかっこよさそうだから」という理由だ。
で、最近読んだネットの記事で、「有名ブロガーが今の地位を築けたのは、ブログをやめなかったからだ」的なのを読んだ。確かに、やめなかったから今があるわけで、「ブログ」というもので最も大事ことは「やめないこと」と言えるかもしれない。

はい、ここで最初に戻りますが、あくまで今の自分にとっては「クオリティーが低くても、毎日更新すべき」が、重要そう。