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【技術書メモ】基礎からのサーブレット

Webの基礎知識

Webページ・・・Web上で公開できる文書。
HTML・・・Webページを作成する言語。
Webブラウザ・・・ネットワークを通じて取得したWebページを画面に表示する。
Webサーバ・・・Webサイトの公開に必要なソフトウェア。Webページのデータ管理をしている。Apacheなど。
URL・・・Web上にあるデータやサービスを指定するための文字列。
リクエスト・・・ブラウザからネットワークを通じて、Webサーバにデータを要求すること。
レスポンス・・・リクエストで要求されたデータを、ネットワークを通じてWebサーバーがブラウザに送信すること。
IP・・・パケットと呼ばれる小容量のデータを送受信するための通信プロトコル。パケットが通信相手に到着するか保証されず、複数のパケットを送信した場合も、到着順番は保証されない。
TCP・・・IPを利用した通信プロトコル。パケットが到着したか確認したり、パケットの再送信などが可能。
HTTP・・・TCPを利用して、Webにおけるデータ転送を行う通信プロトコル
Webコンテナ・・・Webサーバから呼び出され、サーブレットのクラスファイルを読み込み、実行する。
アプリケーションサーバ・・・WebサーバとWebコンテナの機能を含むサーバ。
サーブレット・・・サーバサイトで動作するJavaプログラム。Javaプログラムの中に、HTMLが埋め込まれたような構造をしている。
JSP・・・サーバサイトで動作するJavaプログラム。HTMLの中にJavaプログラムが埋め込まれたような構造。アプリケーションサーバが、JSPサーブレットに変換・コンパイルし、サーブレットとして実行している。
BOM(Byte Order Mark)・・・UTF-8などの文字エンコーディングにおいて、データの形式や並び順を示すためのマーク。このBOMがあることで、Javaプログラムなどは適切に処理ができない。