転職を繰り返したサラリーマンの多趣味ブログ

30才未経験でSEに転職した人の多趣味ブログ

【Unity】iPhoneアプリ第2弾を公開しました。プログラムを覚えたら、何かを作ろうというがそれが結構難しい。

コツコツとUnityを使ったアプリ製作を続けてます。

uuc1h.hatenablog.jp

自分は全くのド素人から30歳でSEに転職し、プログラムを覚えた。
プログラムを覚えるために様々な入門書を読んだ。オススメな入門書は、やっぱりサンプルがついているタイプ。
本の通りにプログラムを書けば、実際に動く何かを作れるのは理解も早いし、モチベーションも湧いてくる。

だから自分はそういうタイプの入門書で、プログラムを覚えていき、何とか仕事でプログラムを書けるレベルになったと思う。
けど、仕事で書くプログラムって、いわゆる設計書が用意されていて、それの通りに書けばいいものだったりする(少なくとも自分の場合は)。仕事で使えているのだから、勉強したことは大いに役立っているのだが、そもそも自分がSEに転職したのって、自分で何かを作りたかったからだ。
元々ガンプラだったり、バンドをやっていたこともあり、カッコつけた言い方をするとクリエイティブなことがしたくて、プログラムを覚えたかった。

だがしかし、プログラムの基礎を覚えて、「ほら、何でもいいから何かを作ってみなさい」と言われるのが結構キツイ。あれ、何にも手が動かないよと。。
プログラムはあくまで何かを作るための手段であるのに、いつの間にやら「仕事のために、プログラムを覚えなきゃ」というプログラムを覚えること自体が目的になっていたことも大きいと思う。

と、ここで色々自分を振り返ってみて、子供の頃にゲームを作る人になりたいなーっと夢見てたことを思い出し、プログラムを書いて、ゲームを作ってみようと思いついた。
とすると、Unityというめちゃくちゃ便利なものがあり、時間を見つけてばゲーム製作を続けている。

やっぱり続けていける秘訣は、「自分が作ったゲームが、ゴミレベルの完成度の低いものであったとしても、きちんと完成させて、公開すること」

これに尽きると思う。ということで、iPhoneアプリ第2弾をAppStoreへ公開しました。
第2弾というだけあって、これでAppStoreへ公開したアプリは2つ目。2回も公開しただけあって、AppStoreへ公開する手順はきちんと理解できた。よし、次はきちんと遊べるゲームを作るぞ。ってことで、もしよければ公開したゲーム、遊んでみてくださいな。

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