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【16-17 NBA観戦記録 キャブス vs ウィザーズ】

こんにちわ。上上下下太郎です。

 

NBA観戦記録です。

マイケルジョーダン加入で一時話題となったワシントン・ウィザーズですが、僕はどうしてもギルバート・アリーナスの印象が強いです。点取り屋のポイントガードとしてオールスターまで上り詰め、「お前の出場時間は0だ」と過去に言われたことから、当時は珍しい背番号0をつけたフランチャイズプレイヤーでした。


しかし、今はまぎれもなく、ジョン・ウォールのチームですね!ジョン・ウォールもポイントガードですが、アリーナスとは違い、点も取りますが、ゲームメイクもしっかり行う印象があります。ただ、身体能力はすさまじいです!
カイリーアービングがテクニックなドリブルワークで相手を抜き去るのに対し、ウォールはスピードで相手を置き去りにします。ウォールが凄いのはスピードだけでなく、ジャンプ力もです。
この身体能力を生かし、ウォールはダンクコンテストで優勝も果たしています。


2014オールスターゲーム スラムダンク コンテスト 2

ただ、この年のダンクコンテストイースト、ウェストに分かれての団体戦だったんですよね。個人的には、ダンクコンテスト個人戦がいいと思いました。実際、次の年からはもとの個人戦に戻りましたし。

さて、実際の試合はというと、オーバータイムまでもつれ込む接戦となりました。ウォールの活躍もさることながら、この試合ではブラッドリー・ビールが躍動していました。

ワシントンの強力なバックコート陣が王者キャブスを追い詰めるも、最後に試合を決めたのはカイリー・アービングでした。昨年のファイナルでもそうでしたが、アービングは勝負強いですね。右45度の角度からのシュートは、例えディフェンスがしっかりついていても、止められません。
ウィザーズはホーム17連勝が止まってしまいましたが、今年は期待できるチームだと思いました。個人的にウォールのような身体能力が高く、クイックネスな選手はアレン・アイバーソンを彷彿とさせるので、大好きです。
ウィザーズ、今年はプレイオフに進んでほしいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【16-17 NBA観戦記録 キングス vs ロケッツ】

 NBA観戦記録です。

昨年はプレイオフにも出場できず、今シーズンはドワイト・ハワードも移籍してしまい、「ロケッツ大丈夫かな?」と心配していましたが、ウェスト3位(2017/2/11時点)の好位置についているヒューストン・ロケッツの試合です。
ロケッツのヘッドコーチ、ダントーニヘッドコーチになっていたんですね。強豪サンズのトレードマークにもなっていたラン&ガンは、このロケッツにも浸透していました。
隙あらばロングパスをガンガン放り込み、少しでもスペースができればPを打つ。打つ。打ちまくる。外れようが何しようが、躊躇なくどんな選手でも打ってきます。

あと、ハーデンはアシストランキング1位、得点ランキング3位(2017/2/11時点)というマルチな活躍です。得点能力があることはもちろん分かっていましたが、今シーズンに飛躍的に伸びたアシスト力!!
アシスト力は、”超”1流選手の必須能力と僕は考えています。ハーデンも着実に、成長しています!
マイク・ダントーニHCのスタイルとかみ合っている証拠と言えるのではないでしょうか?

しかし、ハーデンの速さではなく、独特のタイミング、相手の間合いを図ったステップバックからのジャンプシュートは、本当に美しい。。ハーデンがステップバックする瞬間、そこだけ時間が止まったかのように見とれてしまいます。

2シーズン前には、カンファレンスファイナルまで進んでヒューストン・ロケッツ。今シーズンは、どこまで飛躍するのでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【16-17 NBA観戦記録 サンダー vs クリッパーズ】

NBA観戦記録です。

アベレージがトリプルダブルという超人的な活躍を見せているウェストブルック率いるサンダーと、ウェストの強豪クリッパーズとの闘いです。
注目すべきは、シーズンでのトリプルダブルが20回を超えているウェストブルックですね。元々、運動能力が高いことは分かっていましたが、ここ数年の成長ぶりには正直ビックリしました。転機として、ウェストブルックが初めてオールスターのMVPに選ばれてから、一皮も二皮もむけたと思います。

本試合でも、ウェストブルックはさすがの活躍でした。特に、今シーズンはパスが素晴らしい。元々、相手ディフェンダーを何人も引き付けていましたが、そこからのパスのタイミング、精度ともに数段レベルが上がった感があります。
ウェストブルックのイメージとしては、「身体能力が高い≒血の気も高い」と思っていました。(過去には、モーリス・チークスACと言い合って、試合途中でありながらロッカーに帰ったこともありますし)
だからこそ、クリス・ポール張りの冷静なアシストを出すような選手に成長するとは、想像していませんでした。

思い返すと、レジェンド級の選手になるには、凄まじい得点能力はもちろんのこと、アシスト力も欠かせないのかもしれません。レブロンもコービーもアシストは凄かったし、逆にアシストが凄いナッシュもクリスポールも、高い得点能力を兼ね備えています。
ウェストブルックも、そのレベルまで登りつつある途中ということですね。偉大な選手への成長過程をリアルタイムで見れるというのは、なかなか無いと思います。

この時代に生まれてきたこと、NBAと出会えたことを感謝しながら、これからも大事に大事にNBAを観戦していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【16-17 NBA観戦記録 キャブスvsジャズ】

NBA観戦記録です。

5年ぶりのプレイオフ出場を目指すユタ・ジャズ vs バックトゥバックを目指す王者クリーブランド・キャバリアーズの戦いです。ストック&マローン時代のジャズをリアルタイムで見ていない僕にとっては、ジャズを強豪チームと感じたことは無かったのですが、今日の試合を見てジャズには未来があると感じました。
まず、試合の感想を一言。面白い試合でした!

キャブスはジャズのホームで7連敗中

そうなんです。両チームはイースト、ウェストでカンファレンスをまたいでいるため、シーズンにお互いのホームで1試合づつ、合計2試合しか戦いません。そうすると、キャブスは7年間、ジャズのホームで勝てていないことになります。キャブスがジャズとファイナルで戦うほとんどないといっていいかと思いますが、王者にとって苦手な相手は作りたくないもの。
逆にジャズは、自信をつけるためにも王者には勝ちたい!こういう背景があったからか、試合は白熱したものになりました。

新戦力の確認

目立った移籍選手を整理します。まずはジャズでは

ナイス補強だと思います。
ジョージ・ヒルは短い時期でしたが、イーストでは最大のライバルとなったペイサーズポイントガードを務めたベテラン。ウェストブルックやリラードのように、自らポイントを取りに行くタイプのポイントガードではなく、あくまで試合コントロールに長けたポイントガード。今のジャズにフィットしてますし、実際この試合でもナイス活躍でした。
変わって、ジョー・ジョンソン、ボリス・ディアウは未だチームにはフィットしていないようです。特にディアウのスパーズ時代の輝きをジャズでも示せれば、さらにジャズは強くなると思います。

続いてキャブスは

  • カイル・コーバー(from ホークス)

ちなみにコーバーはシーズン途中でのトレードで、この試合がキャブスデビュー戦でした。チーム練習もなしのまま合流したこともあり、目立った活躍はなく、むしろボールを失う場面だけが印象に残りました。
しかし、ケガで離脱しているJRスミスの穴を埋める、JRスミスが戻ってからも彼の3Pはキャブスにとっては大きな武器になるので、チームにフィットするのは時間の問題かと。コーバーは、デビュー時代(デビューはシクサーズ

から知っている選手なので、頑張ってほしいです。

ジャズは第2のスパーズになれるのか

実際の試合内容は、終始ジャズのペースでした。まず印象だったのは、リークでも失点No1を誇るディフェンス力!キャブスの選手に対して、手が出る、手が出る。そして、ディフェンスからのファストブレイクで、特に前半は王者キャブスを圧倒してました。
ジョージ・ヒルのクロスオーバーからのダンク、ヘイワードの3ポイント、ダンク、アリウープダンク、フェイバーズのポストアップ、ゴベアのブロック、リバウンドと、ジャズ選手のハイライトでしたね。

第3Q序盤ではキャブスが一気にギアをあげて、一時逆転もするのですが、そこはジャズのヘイワードが連続得点で押し戻しました。ただ、ヘイワード個人というより、チームでヘイワードにボールを持たそうという考えが見えました。チームバスケットが徹底されていましたね。
また、目立ったのがジャズのピック&ロール。しつこいぐらいにかけて、ディフェンスのズレを作り、ノーマークの選手にシュートを打たせていました。たとえシュートが外れても、ゴベアがインサイドにいるのでリバウンドも取れますし。

変わってキャブスは、レブロンアービングの個人力頼みで、他の選手の足が止まるという場面が目につきました。これは、ヒートがスパーズに完敗した3年前のファイナルを彷彿とさせます。
ここから考えると、キャブスは

  • インサイドが弱い(これは、ずーと前から指摘されていること)
  • 劣勢になれば、レブロン、またはアービング頼みになる

ということが、挙げられるのではないかと僕は考えました。

ジャズは試合の最初から最後まで、チームの決め事をキチッと守り切ったことで勝利を手にしたんだと思います。試合終盤のコントロール(特にジョージ・ヒル!)は、本当にお見事!!
この試合を見る限り、ジャズの理想形はスパーズなんじゃないかと思いました。たしかにこの試合でも、チームのエースであるヘイワードが最多得点でしたが、チーム全体で攻める姿勢は最後まで崩れることはありませんでした。こういうチームの試合は、見ていて本当に楽しいです。

ユタ・ジャズ、全くのノーマークでしたが、これから応援していきたいと思います。

【応用情報勉強記録③】勉強時間を作る。よく言う隙間時間を活用してみた。

今週、挑戦してみた内容です。

社会人になると、勉強時間を作るのが一苦労ですよね。毎日勉強したいけど、残業があったり、飲み会があったりしたら、その日の夜は勉強できず、1日空いてしまったら、何となく集中力も途切れ、、、といった負の連鎖が始まります。
こういった負の連鎖を起こさない、断ち切るためには、「毎日勉強する」⇒そのためには「勉強を生活に組み込む」必要があると思います。
そこで僕は、昼休みの1時間の間に勉強することに決めました。
だがしかし、僕には大きな障害が立ちはだかってます。そう、それは

昼食後には超眠くなる

だらしないとか、気持ちがたるんでるとか、そういう問題ではなく、ほぼ気絶レベルで僕は眠り込んでしまいます。
長年、この問題に悩まされてきたのでいろいろ調べてみたら、「血糖値」が大きく関わっているみたいです。
以下の記事に、そこらへんがすごい詳しく書かれていました。

yoyogisan.hatenablog.com

僕は血糖値の上昇を抑えるために、お昼ご飯は炭水化物を完全にカットすることにしました。
具体的には、もやしを茹でたものをサラダとして食べています。

recipe.rakuten.co.jp

そうすると、何ということでしょう。昼食後の眠気が嘘のようになくなりました。
このおかげで、お昼休みの1時間を応用情報の勉強にあてることができました。

何とか、これを習慣にしたいと思います。

【応用情報勉強記録②】基本情報の復習編_基数変換について

本日の勉強記録です。
応用情報技術者試験の取得を目指していますが、現在は基本情報技術者試験の復習を行っているため、これから基本情報の資格取得を目指している方にとっても、少しはお役に立つかと!ちなみに僕は、基本情報は取得してます。

基本情報を勉強すると、初期に出てくる基数変換

ややこしいですよね。他業種から転職した僕にとっては、「2進数って、ジョジョの第六部で徐倫が3つ以上覚えられないスタンドに対して、対抗したあの2進数ですよね?」っていうぐらいの知識しか持ち合わせていませんでしたw
ですが、ここの分野に関しては、それほど覚えることはないかなーと。僕が覚えたのは

・n進数から10進数への基数変換
 →各桁の数に重みをかける計算方法

・10進数からn進数への基数変換
 →整数部を割り算、小数部を掛け算で求める計算方法

・2進数から8進数 16進数への基数変換
 →8進数の場合は3桁ずつ、16進数の場合は4桁ずつ区切り、10進数に変換。16進数の場合は、そこからさらに16進数へ変換。

・8進数 16進数から2進数への基数変換
 →8進数の場合は3桁ずつ、16進数の場合は4桁ずつ区切り、2進数に変換。16進数の場合は、この前に一度10進数に変換しておくこと。

これだけ理解しておけば、基数変換関連の問題はだいたい解けます。
まとめてみると、意外と覚えることは少ないですね!さて、明日も勉強頑張ります。

 

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成28年度

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成28年度

 

 

16-17 NBA観戦記録 ラプターズvsスパーズ

DAZNで、観戦したのでちょっとした感想を。※勝敗結果について記載しています。
僕は今までNBANHKスポーツオンラインで見ていましたが、今シーズンから週一放送になったため、DAZNに入会しました。ただ、僕の場合はNBAだけでなく、UFC観戦もDAZN入会のきっかです。(DAZNについては、後日ブログに書きます)

で、昨日見たのが、ラプターズvsスパーズ。イースタン、ウェスタンの2位対決で、激戦になるかと思いきや、1Qからスパーズがラッシュをかけ、3Q終了時には30点もの差がついており、スパーズの圧勝でした。
ラプターズは、僕の印象では2年前のシーズンぐらいからラウリー、デローザンのコンビが注目され始め、ラプターズも強くなってきたと思います。

その時は、ラウリーはオールスターに選手されるも、デローザンはオールスターには選出されなかったので、デローザンにはあまり注目していなかったのですが、今シーズンのデローザンは素晴らしいです。ラウリーよりも、デローザンがチームのエースだと感じました。

ポイントランキングでも、27.6点(1月8日時点)で第6位。ドライブも切れ味鋭く、シュートも上手い。
僕は、デローザンにコービーをちょっとだけ重ねて見てます。体型も似てるし。

ウォリアーズやキャブスには及ばないものの、着実にエリートチームになりつつあるラプターズ。デローザンとともに、今シーズンは応援していきます。 


2016 All-Star Top 10: DeMar DeRozan