【Java】Stringクラスでよく使うメソッドメモ
JavaのStringクラスでよく使うメソッドのメモです。
charAt:指定した位置の文字を取得
String str = "abcdefghijklmn"; str.charAt(0); // aが出力される
compareTo:辞書的にどちらが大きいか比較
String str1 = "a"; String str2 = "b"; System.out.println(str1.compareTo(str2)); // -1が出力 System.out.println(str1.compareTo(str1)); // 0が出力 System.out.println(str2.compareTo(str1)); // 1が出力
contains:指定した文字列を含むかチェック
String str = "abcdef"; System.out.println(str.contains("g")); // falseを出力 System.out.println(str.contains("a")); // trueを出力
indexOf:文字列から、指定した文字を検索
String str = "abcdef"; System.out.println(str.indexOf("c")); // 2を出力
isEmpty:空文字チェック。空文字であれば、true。
String str = ""; System.out.println(str.isEmpty()); // trueを出力
split:文字列を区切り、配列に分割
String str = "abc,def,ghi"; String array[] = str.split(",", 0); System.out.println(array[0]); // abcが出力 System.out.println(array[1]); // defが出力 System.out.println(array[2]); // ghiが出力
startsWith:指定した文字列から始まるかチェック
String str = "abcdefghi"; System.out.println(str.startsWith("b")); // falseが出力 System.out.println(str.startsWith("a")); // trueが出力
substring:部分文字列を取得
String str = "abcdefghi"; System.out.println(str.substring(2, 5)); // cdeが出力
join:区切り文字列で結合
String str = String.join(".", "abc","def","ghi"); System.out.println(str); // abc.def.ghiと出力される
また、文字列リテラルは暗黙的にStringクラスのオブジェクトを生成する。だから、以下の書き方は不要なオブジェクトを生成してしまう。
String str = new String("abcdefg");
【海外ドラマ感想】「Homelnad シーズン1-2 トラウマ」
こんにちわ。上上下下太郎です。
Homeland シーズン1-2 トラウマの感想です。
アルカイダから奇跡の生還を果たしたニコラス・ブロディ軍曹。しかし、CIA諜報員であるキャリー・マディソンだけが、ブロディ軍曹に疑惑の眼差しを向ける。
前回は、キャリーの闇が垣間見えましたが、今回はブロディ軍曹の葛藤が描かれています。また、人はいつ、どんな時に自分の救いに出会えるのかわかりません。
あらすじ
アルカイダから帰国し、アメリカ全土がブロディ軍曹に注目する中、当の本人は家に閉じこもる生活を送っていた。軍はブロディを再入隊させ、広告塔に仕立てあげたいが、ブロディはそれを拒否。
そんな中、キャリーの元へ情報提供者から重大な情報が入る。アルカイダの最高指導者、アブ・ナジールがファリド皇太子に会いに来たという目撃情報だ。アブ・ナジールが動いたことと、ブロディの帰国との関連を指摘するキャリーだが。。
感想(※ネタバレ含みます)
見た率直な感想・・・☆☆☆(普通に面白い)
今作では、ゲスト(と言ってしまっていいのかわかりませんが)が2名出演しています。
まず1人目は、「ベター・コール・ソウル」でジミー(ソウル・グッドマン)の兄役を演じているマイケル・マッキーン(チャック・マッギル)が、ソウルに弱みを握られている判事役として出演しています。
ベター・コール・ソウルでは弁護士役を、Homalandでは判事役ということで、偶然だとは思いますが法廷つながりになっています(笑)。
そしてもう1人は、スーパーガールでおなじみのメリッサ・ブノア。
眩しすぎるくらい綺麗な人ですが、このHomelandではすごい役を演じています。出演時間は短いですが、それでもあの役を演じた彼女は素晴らしいです。後のスーパーガールでの活躍も納得な女優さんです。
さて、今作の見どころはブロディの「決意」です。
冒頭ではブロディは、部屋に閉じこもり、記者たちに全く会おうとしません。ソウルが指摘していましたが、「テロリストとしてアメリカに帰国したなら、戦争の英雄として記者たちの前に積極的に出るはず」だと。
しかしキャリーは、「テロリストといっても人間。家族を前にして、決意が揺らいでいる」と反論します。
この2人のやり取りは、ブロディの心境そのものです。ブロディは悩み、苦しみますが、最後には戦争の英雄”ごっこ”を始めるため、記者たちの前に立ったところで今作が終わります。
僕はブロディが、テロリストとして生きることを再決意した点は以下だと考えています。
- 親友のマイクがブロディに、軍に再入隊することを迫ったこと
- 上とも関連しますが、マイクが自分の家族と親密すぎていること
- 人には戦わなければならないときがあるから
1と2に関しては、ブロディがマイクに嫉妬していることは明らかです。家に帰ると何故かマイクが居て、子供たちは自分よりもマイクになついている。息子のクリスが、「マイクおじさん」と呼ぶことも納得がいっていない様子。
そして、妻のジェシカも軍の再入隊を遠回しに迫ったことも、ブロディを傷つけたのではないでしょうか。
3に関しては、象徴的なシーンがあります。ブロディがクリスに「人には戦わなければならないときがある」と教えるシーンです。これは、自分自身がテロリストとして戦うことを決意した瞬間ではないかと僕は考えています。
クリスに話しかけていますが、実は自分自身に言い聞かせているように見えます。
そして最後に、ブロディがイスラム教に出会った場面が回想で描かれています。まさに、光(救い)を見つけた瞬間でした。このシーン、まさに必見です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【16-17 NBA観戦記録 NBAファイナル】
こんにちわ。上上下下太郎です。
3年連続同カードとなった、クリーブランド・キャバリアーズ VS ゴールデンステイト・ウォーリアーズのファイナルを観終えました。
まず、3年連続でファイナルが同カードとなるのはNBA史上初!今後、語り継がれるライバル関係の2チームの対決とあって、アメリカでの視聴率も1998年以降最も高く、まさに大注目のカートでした。
また、プレイオフに入ってから、キャブス、ウォーリアーズとも絶好調。ウォーリアーズなんて、ファイナルまで無傷の12連勝ですからね!キャブスも、カンファレンスファイナルでセルティックスに1敗しただけで、去年のファイナルからカウントすると、プレイオフ13連勝。これは、ショータイム時代のレイカーズに並ぶ歴代1位(すぐにウォーリアーズが更新しますが。。)
両チームとの敵なしの無敵状態で、7戦までもつれる混戦となると予想していましたが、蓋を開けてみたらウォーリアーズの圧勝!あわや16連勝で優勝か!?というところまでいきましたが、キャブスは意地を見せて第4戦を取り返すも、キャブスの反撃もそこまで。見事、ウォーリアーズが優勝を果たしました。
守備が光ったウォーリアーズ
点を取って取って取りまくるウォーリアーズですが、このシリーズではもう一つの持ち味のディフェンス力が勝利を呼び寄せました。カイリーアービングにぴったりマークしたクレイ・トンプソン、ゴール下で体を張り、キャブスのトンプソンにリバウンドを取らせなかったグリーン。そして何より、レブロンと真っ向から勝負したデュラント!鉄壁の守備から、速攻で流れを作るウォーリアーズのチームバスケットにまさに死角なしですね。
ファイナルでは、レギュラーシーズンのような輝きをなかなか放てなったカリーも、このファイナルでは素晴らしい活躍だったと思います。3Pもさることながら、体を張ったリバウンドやルーズボールへの執着など、気迫のこもったプレイでした。やはり、昨シーズンの1勝3敗からの負けが相当力になっているんでしょうね。
新しい時代を作るのか!?ケビン・デュラント
ただ、このシリーズで圧倒的だったのがケビン・デュラント!
ファイナルのGame2が終わったあたりから容易に想像できましたが、文句なしのファイナルMVPです。ただ、得点を取るだけでなく、チームを勝利に導く得点力。Game3で見せたクラッチシュートは痺れました。(誰だ、デュラントをソフトだなんて言ったのは。。)
昨年はカンファレンスファイナルでウォーリアーズを苦しめたデュラントですが、味方になるとこうまで頼もしいんですね。特に、レブロンとマッチアップしての勝利には大きな大きな意味があります。
ウォーリアーズへ移籍を決めたときは、批判されまくりでしたが、このままウォーリアーズの一員として新たな時代を作ってほしいです。
【海外ドラマ感想】HOMELAND シーズン1 英雄の帰還
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こんにちわ。上上下下太郎です。
今日から、三度の飯より大好きな海外ドラマの感想ブログを書いていこうと思います。
元々僕は、映画大好き少年でした。映画が好きすぎて、レンタルビデオ店でバイトをはじめ、更に映画の魅力に取りつかれ、1日に3本見ることもあるほどでした。
ちょうどこの頃、24やプリズンブレイク、LOSTなどの海外ドラマブームが起きていたのですが、何もわかっていない当時20歳そこそこの僕は、「ドラマより映画の方が偉い」と間違った自論を持っており、あまり海外ドラマに興味を示しませんでした。
そこから10年近くたち、僕はあるドラマに出会います。それは、クリミナルマインド!
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初めてみたエピソードは、シーズン3の第一話目である「ギデオンの決意」。クリミナルマインドを初めて見る当時の僕にとっては、「ギデオンって誰?」って感じで見ていましたが、冒頭からぶっ飛びましたね。ドラマなのに、ここまでやるのか!!と。
クリミナルマインドについても、別できちんと書こうと思いますが、とにかく「映画>ドラマ」というトンチンカンな考えは吹き飛びました!で、それからというもの、もう海外ドラマ漬けの日々を送っております。
リアルに、海外ドラマがない生活なんて考えられません。
と、前置きが長くなってしまいましたが、せっかくこれだけ海外ドラマを見続けているので、ブログという形で残していこうと思います。ということで、僕が好きな海外ドラマをエピソード毎に紹介していきますが、記念すべき第一回目はHOMELANDのシーズン1、英雄の帰還です。
あらすじ
物語の舞台は、現代のアメリカ。CIAとアルカイダの戦争を描いた物語。
CIAの作戦要員であるキャリー・マティソンは、イラクの刑務所で死刑囚よりある情報を入手する。戦争捕虜となっているアメリカ人が、祖国を裏切ったと。
その情報から10カ月、CIAはアルカイダの秘密基地に攻撃を仕掛け、制圧することに成功する。その作戦でアルカイダの捕虜を救出するが、その捕虜は2013年に行方不明となっていたニコラス・ブロディ軍曹であった。救出後、すぐにアメリカに帰国することになったブロディ軍曹。アメリカにとってまさに英雄の帰還であるはずだが、キャリーだけはブロディ軍曹に疑問を持っており。。
感想
伝説のドラマの始まりとなるシーズン1の第1話。シーズン1は全体的に静かにストーリーが流れていくのですが、この第1話は静かながらも、これから訪れる劇的な展開を感じさせる不穏な空気が全編で漂っています。
この不穏な空気を出しているのが、ニコラス・ブロディ軍曹です。8年間アルカイダに捕虜として捕まっていたのが、急にアメリカに帰国し、全国民から英雄として扱われることになりました。
そのためか、ブロディはなかなか人と目を合わせず、挙動不審まではいかないでも、落ち着かない様子が伝わってきます。ただし、帰国直後に副大統領やアメリカ兵士の前でスピーチを行ったのですが、このスピーチが非常に上手い!笑いがありつつ、家族への感謝も伝え、アメリカ国民の士気をあげるような内容でした。
おいおい、ちょっと前まで挙動不審だったんじゃ、、と言いたくなったんですが、冷静に考えると、軍人としての誇りがそうさせたと考えると自然な流れだなと思います。また、心の傷は人前では何としても隠そうとするしなーっと、どんな些細なシーンを見ても、このように色々なことを考えさせられるドラマがHOMELANDです。
特に、ブロディがアルカイダの司令官、アブ・ナジールの写真を見つめるシーンがあるのですが、このシーンホントにやられました。瞳に気持ちが宿ると言いますが、このときのブロディの瞳には、アブ・ナジールへの思いがハッキリと表れていたと思います。これは、物語が進んでいき、ブロディとアブ・ナジールの関係性を知ってくると、よくわかるようになると思います。
そして、エピソードの最後にブロディがホワイトハウスを見つめるシーン、ブロディは何を思うのか。。まさに伝説のドラマの幕開けに相応しい第1話です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【16-17 NBA観戦記録 セルティックス vs ピストンズ】
こんにちわ。上上下下太郎です。
NBA観戦記録、本日はセルティックス vs ピストンズのイースト対決です。
いつの間にか、イースト2位の好位置につけているボストン・セルティックス。優勝回数17回の名門と知られるチームですが、1980年代後半生まれの僕にとってはケビン・ガーネット、レイ・アレン、ポール・ピアースが在籍したビッグ3時代しか強いイメージがありません。ビッグ3がチームを離れてからはやはり下位に沈んでいましたが、ブラッド・スティーブンス監督の加入ですべてが変わりました。
1976年生まれというかなりの若手監督ですが、これまでNBA経験がなく、大学バスケットボールのHCからセルティックスのHCへ転身した経歴です。大学バスケットボールHCからNBAのHCへ転身した方は過去にもいましたが、どうも上手くいかなかったようです。そのため、ブラッド・スティーブンス監督も「NBAでは大成しないのでは?」と懸念されていましたが、現在のセルティックスの順位が彼の手腕を証明しています。
しかし、現在のセルティックスの躍進を支えているのは、間違いなくアイザイア・トーマス!得点王争いでもウェストブルックにつぐ2位につけ、シーズンMVP候補とも言われています。今シーズン、シーズントリプルダブルの期待もかかるウェストブルックがMVP最有力候補かと思いますが、もしセルティックスがキャバリアーズを抜き、イースト1位になればアイザイア・トーマスのMVP受賞は十分あり得ると思います。
アイザイア・トーマスは身長175cmとNBAではとてもとても小さいです。サイズが小さいNBA選手といえば、アレン・アイバーソンと比較されることが多いですが、ドラフト1位だったアイバーソンとは対照に、アイザイア・トーマスはドラフト60位と、その年のドラフトの最下位でした。
それが、今やオールスター選手ですから、まさにシンデレラ・ボーイです。身長175cmというと、ネイト・ロビンソンも同じ身長ですが、ネイト・ロビンソンはダンク・コンテストでも証明したように抜群の身体能力でNBAで頭角を現しましたが、アイザイア・トーマスはプレイスタイルが少し異なると思います。
以下の動画では、ネイト・ロビンソンとアイザイア・トーマスが一緒にトレーニングしています。
Nate Robinson Work Out from stateofnate
もちろん大柄選手に当たり負けしない体幹の強さはありますが、アイザイア・トーマスは相手選手との間合い、ディフェンスに体を預けてブロックに飛ばせない、ユーロステップで相手を翻弄してからタイミングを外してシュートを打つなどの、テクニックが目立ちます。
また、広い視野からの的確なアシストや、試合中にチームメイトに積極的に声をかけるなどのリーダーシップなどのアンセルフィッシュな姿勢なども、チームメイトや監督から評価されているポイントではないでしょうか。
これまでの道のりは決して楽ではなかったと想像に難くないからこそ、アイザイア・トーマスには今後より一層輝いてほしいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【16-17 NBA観戦記録 NBAオールスター】
こんにちわ。上上下下太郎です。
本日のNBA観戦記録は、2017年のオールスターです。
ニューオリンズで行われた今年のオールスターですが、本来の開催地はシャーロットでした。しかし、HB2法をNBAが問題視し、急遽開催地が変更になりました。
HB2法について日本ではあまり報道されておらず、僕も恥ずかしながら全く知らなかったのですが、以下のブログに非常に詳しく書かれておりました。
こういった問題に正面から向き合う姿勢は、さすがNBAだと思います。思えば、NBAは過去にも人権に関わる問題には、真正面から向き合ってきました。直近ではクリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリングの人種差別発言の事件を思い出します。
この時はコミッショナーがアダム・シルバーに交代したばかりで、コミッショナーとして初めての大きな問題に直面したかと思いますが、シルバーコミッショナーは毅然と対応しました。ドナルド・スターリングはNBAから終身追放となりました。
そう、NBAはただのバスケットボール・リーグにあらず、世界中に人として正しい指針を示し続けています。だからこそ、人々はNBAに熱狂するし、尊敬の念を表すと思います。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、今年のオールスターもあの選手が躍動していましたね。そう、ラッセル・ウェストブルックです(笑)
2015年、2016年にオールスターMVPを受賞して、史上初の3年連続オールスターMVP受賞なるかと思いましたが、今年は地元のアンソニー・デイビスが受賞しましたね。
2017 NBA All-Star Game - Full Game Highlights | February 19, 2017
アンソニー・デイビスはウィルト・チェンバレンが持つオールスターの最多得点記録を大きく更新しましたが、これは昨年ぐらいから言われ始めた、「オールスターでディフェンスしなさ過ぎる」問題が大きく関係していると思います。これまでのオールスターも、前半は流し気味でも、第4Qになると真剣勝負が始まり、スター同士の対決が醍醐味だったのですが、近年は第4Qでも流しています。
今年も第4Qになっても流していたので、試合後の記者会見でもその話題が上がっていました。MLBでは、オールスターの勝者が、ワールドシリーズのホームアドバンテージを取れるという大きすぎる特典があるのですが、じゃあその制度をNBAにも持ち込めるかというとさすがにそれは厳しいと思います。
ただ、選手の中でもやはりオールスターの真剣勝負を望む声があるので、来年のオールスターに期待したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【16-17 NBA観戦記録 ウォーリアーズ vs サンダー】
こんにちわ。上上下下太郎です。
NBA観戦記録です。
本日の一戦は、ケビン・デュラントがウォーリアーズに移籍後、初のオクラホマで行われるサンダー戦です。
全米でも大注目の一戦ですが、ケビン・デュラントに対して終始ブーイングの嵐でしたね。移籍にも、元チームのファンから歓迎される移籍とそうでない移籍があると思いますが、デュラントは明らかに後者です。
移籍そのものより、移籍したチームが悪かったんですね。同じウェストで、昨年のカンファレンスファイナルで戦ったチームですから、ファンとしては裏切られた気持ちがあるんでしょうか。
こういった移籍によって元チームのファンからブーイングを受ける光景を見ると、僕はビンス・カーターを思い出してしまいます。ビンス・カーターがラプターズからネッツに移籍したときも、同じようにブーイングを浴びていましたが、何年か前にトロントのファンと和解していましたね。僕は、熱心なカーターファンということではないのですが、これだけは何度見ても泣いてしまいます。
Vince Carter Tribute - November 19, 2014
現在、ビンス・カーターはオールスターに選ばれず、各チームを転々とするジャーニーマンです。オールスターで最多得票にも選ばれた男が、この状態を受け入れてバスケを続けているという姿勢に、とても感銘を受けます。ホントにバスケが好きなんだろうなー。
こういう選手には、引退までにチャンピオン・リングを手にしてほしいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。