【レビュー】ゼルダの伝説 時のオカリナ-ゲームに求めるものは成長です。
どうも、こういうレビューに関するブログを書こうとすると、長くしなければ!と思い、途中でやめてしまうパターンがデフォルトになってます。
けど、刑務所なうでホリエモンが書いていた書評なんかは非常に短い。けど、それで十分伝わるっていう。。結局、レビューを読んで知りたい情報って、面白いか面白くないかだけだと思う。
ということで、最近クリアしたゼルダの伝説時のオカリナのレビューです。
もともと64で時のオカリナはクリアしたことはあったけど、もう10年以上前の話やし、最近ゼルダの伝説ブレスオブワイルドをやって、ゼルダ熱が高まったということもあり、3DS版を購入しやってみた。
やってみると一度クリアしたはずなのに、全く覚えていない。かなり、フレッシュな気持ちで進めれた。
で、結論からいうと、思ったよりの感動がなかったかな。別にBotWと比較してるわけではない。1本道だなーとか、やっぱりグラフィックがなーとかは一切思わなかった。
ただ、自分がゲームに求めるものって、やればやるほど強くなるっていう実感が欲しいというか。RPGなんかは分かりやすくて、レベルがあがって、強力な技や魔防を覚えて、これまで苦労していた敵をサッと倒せるようになる。
また、いろんなクエストをクリアしたら、強力な装備が手に入るという、明らかな成長が欲しい。
しかしゼルダは、装備できる剣は3つしかない。また、やりこみ要素はあるんやけど、そのやりこみ要素を頑張ったとしても、見返りが見合わないような気がする。特に黄金のスタルチュラを頑張ってすべて倒したとしても、最後にもらえるのがルピーだけってのが、モチベーションが湧かない。
けど、なんだかんだ言いながら、1ヶ月ほどでクリアした。プレイ時間は、29時間41分。
面白くないわけではないが、自分はそこまでハマれなかった。自分がゲームに求めるものは、「成長」なんだと気づきました。